園のお食事
毎日のお食事
おなかいっぱい食べて
笑顔になってほしい
初代理事長の「戦後の子どもたちにおなかいっぱい食べてほしい」という想いを引き継ぎ、愛光学舎のお食事は考えられています。
主食、汁物、主菜、副菜2品とくだものを基本とした日替わりのお食事は、栄養満点で彩りも豊かです。
設立当初から受け継がれてきたメニューや大人気のメニュー、話題になったメニューを組み合わせ、全園栄養士が献立作成から調理まで行っています。
「今日もおいしかったよ」、「また作ってね」と子どもたちが言ってくれるお食事を提供し続けています。
毎日のお食事
●食事作りは栄養士全員で行っています
各園に3〜5人の栄養士が勤務し、献立作成、調理作業の全てを行っています。
●受け継がれる料理
設立当初から受け継がれる料理が多く、味のバトンをつなげています。
●設備が整った調理室
食材ごとに使用する大容量冷凍冷蔵庫、多機能型の大型オーブン、食器用殺菌保管庫、広々とした作業台など、調理器材が充実しています。
食材仕入れ業者について
●野菜 | マルゴ青果(立川市) |
●米類 | キネマ通り食糧販売所(立川市) |
●精肉 | ミートショップの鈴政(立川市) |
●魚 | 星野商店(立川市) |
●乳製品・パン | コープみらい(昭島市) |
●乾物・菓子類 | 府中開治屋(府中市) |
食物アレルギー食
について
愛光保育園では食物アレルギーをお持ちの場合に、対象のアレルギー食材の完全除去食を提供しています。
医療機関を受診し、『生活管理指導表』を記入してもらい提出していただきます。(用紙は園でご用意いたします。)
生活管理指導表のご用意が出来次第、面談を実施してからの食事提供となります。宗教上の理由による食品の除去も可能な範囲で対応しています。
※対応が必要な方は入園前に必ずご相談ください。
〈除去対応の流れ〉
必要書類の配布→医療機関受診→必要書類の提出と面談→除去食の決定
離乳食について
●栄養士の手作り離乳食
食材本来の香りや風味を活かし 彩りよく作るよう心がけています。
野菜や肉のやわらかさは、お子さまの食べ具合を見ながら保育士と考えています。
●ひとりひとりに合わせて
お子さまの発達にあった進め方をしています。
保育園での提供している食事の種類は主に、初期・中期・後期・完了食。
離乳食の進め方については、食材の確認を行い、口の中の動きや食べ方などをしっかりと見ながら行っていきます。
●ご家族と一緒に
ご家庭での離乳食の進み具合や試された食材など、入所前のお子さまの様子を伺うところから始めていきます。
離乳食が進む過程で、食材の確認や調理法の工夫など一緒に考えていきます。
初期食
後期食
完了食
食育について
はる
そら豆のさやむき
なつ
梅ジャム作り
とうもろこしの皮むき
あき
焼きいも
そら豆のさやむきや梅ジャム作り等で旬の食材に直接触れ、食事が楽しみ!と思える体験を行っています。
使用した食材は給食で提供しています。
ふゆ
食事に興味を持ってもらえるよう、おやつのおにぎりを自分で握るクッキングや、給食をお弁当箱に詰める食育等を行っています。 また、箸の使い方や姿勢についてのマナー指導も行っています。