~「子どものしあわせ」をいつも心に~
泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだり 子どもの心は一日中大忙し。子どもたちが素直に自分の気持ちを表現できることは、とても大切なこと。一人ひとりが、ありのままを受けとめてもらい、愛されているという実感を持てるように 私たちは子どもの心にそっと耳をかたむけ温かな光のように寄り添っていたいと思います。
当園では幼児クラス(3,4,5 歳児)は、異年齢児で一つのクラスになっております。少子化が進む中、異年齢で生活することで、家庭での兄弟のような関係で生活を送ることができ、同年齢の活動では、経験できない事もたくさん経験できます。また学年にとらわれない、子ども同士の人間関係が作られるので、遊びの幅が広がります。クラスの中に身近なお手本となる存在(身近な憧れの存在)がいるので、子ども達も真似して、意欲を持って活動することができるのです。